インターンシップ

 勤めてから「こんなはずじゃなかった」というミスマッチ。雇用する企業としても正社員として長期雇用した者がそういう「ミスマッチ」を感じながら勤めていたら、これほどマイナスなことはない。
 そこで最近、ミスマッチ防止としてインターンシップをとりいれる企業が多い。大学3年の時に合同説明会に参加して、それから採用担当者の話を聞いて、インターンシップの体験に赴く。最近は、企業側も、学生側も時間がないからか1日から3日という「短期型」が増えてきているという。(参照 日本経済新聞 8/21)